運動継続するための3つの方法!運動でがんや認知症などが予防できると分かっていても続かない原因と対策

健康

日本人の死因ランキングトップ3「がん」「脳血管疾患(脳卒中)」「心疾患」

記憶力や判断力が低下する「認知症」

糖尿病や高血圧など、死因ランキングトップ3の原因でもある「生活習慣病」

運動はこれらすべてを予防する効果があります

まさに万能薬のような存在ですね
そしてほぼ全ての人は運動が体に良いことを知っています

ではなぜ人は自分の寿命が縮むと分かっていながら運動をしないのか?

この記事では運動が続かない原因
そして、その対策として3つのルールをご紹介していきます

運動を続けられない心理「現在バイアス」とは?

「未来の大きな利益」よりも「現在の小さな利益」を優先してしまう心理

これが現在バイアスです

具体的に運動についておきる現在バイアスを見ていきましょう

まずは「未来の大きな利益」これは「運動によって手に入る健康」
次に、「現在の小さな利益」これは「運動による疲労や時間の浪費を回避できる」

すぐに効果が体感できず疲れる運動は億劫になり、ついついソファに座ってスマホやゲームをやってしまう

このように、現在バイアスという心理は「遠い未来の健康」より「現在の楽」を選択してしまいます

3つのルールで運動を継続する

ここからは具体的に現在バイアスの対策として3つのルールをご紹介します

① if-thenルール

if-thenルールとは「○○(if)したら××(then)する」という単純なルールを決めるだけです

・「家に帰ったら(if)」「着替えてすぐにスクワットをする(then)」
・「帰宅の時、駅から出たら(if)」「家までランニングする(then)」

単純なルールをあらかじめ作っておくだけですが、効果はかなり大きいです

ある研究では、学生の課題提出に関してif-thenルールを取り入れたグループは、何もしていないグループより提出率が2倍ちかく高くなるほどの効果があったようです
※Walton, Holly. (2019). Managing your PhD.より

② 誘惑される状況を作らない

「誘惑を我慢する」「娯楽か運動を選択する」このような状況を作らないことが大切です
我慢や選択には相当な意志の力が必要になってきます

例として「毎日22時になったら運動する」とif-thenルールで決めたとします

いざ仕事から帰宅してご飯を食べ、ソファに座ってテレビを見ながらビールを一杯…

こんな状況になったら、はたして22時に運動を始めることが出来るでしょうか?
この誘惑から毎日抜け出し続けることは非常に困難だと思います

if-thenルールを設定していてもこれでは継続できません

ではどうするか?

生活習慣のついでに運動をとりいれることをおすすめします

「仕事帰りに遠回りしてジョギングする」「お風呂上がりにスクワットをする」などですね

誘惑が少ない状況と組み合わせることでよりルールの徹底ができます

③公言する

友人や家族、SNSでも良いので運動することを公言しましょう

そうすることでやらなければならない動機付けになります

効果は公言する対象や状況にもよりますが十分あるはずです

健康は資産

運動はすぐに効果が見えません

ですが将来確実に健康を維持できます

人間は困ったことにゆるやかな悪化に鈍感です
30代で体の不調を感じている方はゆるやかな悪化に慣れてしまっていませんか?

慢性的な肩こり、腰痛、膝の痛み、著しい体力の低下…

もし健康だった10代の時、いきなり今の状態になったら病院に行くレベルですよね

この機会に健康への投資も考えてみてはいかがでしょうか

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