if-thenルールで運動継続できるという記事を書き、それが実際に効果があるのか自分で試しています
運動開始から1ヶ月が経過しました
運動は継続できているか?
結果は、おおむね継続出来ています!
2回ほど家庭の事情で運動出来ない時がありましたが、それ以外は運動することができました
実際にやってみて、やはり記事にしたルールは運動継続に効果があるなぁと実感です
・if-thenルールを作る
・誘惑される状況を作らない
・運動することを公言する
この3つのルールを守るだけです
それでは、1カ月間やってみて気付いた点や、改善した点をご紹介していきます
現在の体調
身長 | 173cm |
体重 (先月比) | 58.5kg(+2.5kg) |
体脂肪率 (先月比) | 13.0%(-1.3%) |
主な体の不調 | ・慢性的な肩こり ・慢性的な腰痛 ・まれに膝痛 ・肩甲骨、首を回すとゴリゴリする ・常に眠い |
自覚するほどの体調変化はまだありません
数値で見ると、体重が増えて体脂肪率が減っています
運動の成果がこうして目に見えるとモチベーション維持にも繋がりますね
大事なのは「考えない」こと?

実際に1ヶ月やってみて、このルールはけっこう効果があると実感しました
そして、実際にやってみてif-thenルールの肝心なところは「考えない」という部分なのではないかと感じました
人間が1日に決定できる回数は決まっていて、決定回数が多くなり脳が疲れてくると、欲望や誘惑に流されやすくなるらしいです
ルールを決めていないと、運動の度に今日はなにをするか、何時に、どこで、どのくらい…
などなど、考えることは結構あります
これ、意外と精神を消耗する行為だったと思います
それに比べ、すでに決まっているルール通りに運動するのは精神的にかなり楽でした
筋肉痛が意外とキツイ

ほぼ運動していない状況でのタバタ式トレーニングはかなりきつかったです
運動の翌日は、「筋肉痛あまり来ないなぁ。まだまだイケる!」と思ってました
しかし、2日後にとんでもない筋肉痛がきました…
全然イケてなかったです…
初めてバーピージャンプでタバタをやった2日後は歩くのもきつかったですね
こんな感じだったので、筋肉痛がひどい日はタバタの代わりに、まだ無事な筋肉のウェイトトレーニングに変えることにしました
1週間の運動スケジュールを調整

タバタからウェイトトレーニングへの変更に加え、最近は仕事が忙しくなりプールに行く時間も作れなくなってしまいました
このような状況から、1週間の運動スケジュールを調整しました
・週2回のタバタ式トレーニング
・週1回のウェイトトレーニング
現在はこれらを筋肉痛と相談しながらやっています
if-thenルールは意外と守れない

当初決めていた基本のルール
「仕事から家に帰ったらすぐに着替える。スマホでタバタ用音楽を再生し運動を開始する」
こちらはあまり守ることができませんでした
実際にやってみると家庭や仕事の事情などで、ルールを完全に守ることは難しいことがわかりました
その日の状況に合わせてルールを変えていましたが、意外と運動は継続できました
えっ!ルール簡単に変えちゃっていいの?
と、私も思っていましたが、
「今日は帰ったら子供と遊ぶ。子供が寝たらすぐに部屋へ行ってタバタをする」
こんな感じで変更していましたが、運動へのモチベーションはさほど変わりませんでした
しかし、ここで新たなルールに変更する際も次の点を忘れてはいけません
・具体的にルールを設定する
・誘惑される状況を作らない
この2つを守ってルールを再設定することが大切です
ソファに座ってくつろぎの誘惑の中、「20時になったら運動する」などの曖昧なルールではダメです
「20時になったけどテレビ良いところだし21時にしよう」
「やっぱり22時…」
「あぁ、もうこんな時間。今日は運動お休み」
こんな感じになってしまうのは目に見ています

しかし、ルール変更はやりすぎるとif-thenルールの意味が薄くなりそうなので、
「あまり多用は禁物だなぁ」とも思いました
まとめ
実際に1ヶ月このルールを試してみて、けっこう効果的だなぁと感じました
「考えない」というのはかなり大事な気がしました
このまま習慣化して健康資産を作っていきます
健康も大事な資産です
しっかり投資していきましょう!
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